腓骨外果骨折・足関節捻挫(靭帯損傷) 2014/09/02 腓骨外果骨折・足関節捻挫 ランニングやジャンプの着地を伴うスポーツ、歩行中に捻ったり段差を踏み外したりした際に起こり易く、外力の強さによって靭帯損傷(捻挫)になったり、骨折(剥離・裂離・骨端線損傷を含む)になったりします。 治療はアイシング、超音波療法等で腫れを最小限に抑え、症状の程度によってギプス、シーネ、包帯、テーピング等で固定し、その後、オンパー(超音波温浴療法)・手技にて硬くなった関節の動きを良くします。